「豊作貧乏」宅配業者の悩み 通販ビジネス拡大、取り扱い個数は増えたけれど…
1970年代に登場した宅配便。
近年はネット通販の普及で急成長し、もはや現代日本に欠かせない社会インフラだ。
一方で、料金の適正化や物流コストの削減など課題は多い。現状と将来はどうなるのか。
トラックターミナルをネットワークで結び、30キロ以下の小型貨物を1個単位で配達する宅配便は、1976年1月に大和運輸(現在はヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸)が「宅急便」を開始したのが始まりで、来年には40年目を迎える。
(中略)
取り扱い総個数は順調に伸びて行ったが、宅配各社には共通の悩みがあった。
1個あたり単価の低迷だ。宅配便は個人ユーザーに対しては定額料金だが、大量の貨物を扱う企業相手では料金は荷主との交渉になる。
競争激化のなかで取引量を増やしたい宅配業者は「他社はいくらで?それならうちはこれだけ下げます」と料金の値引き合戦を展開。
ネット通販など大荷主が求める当日配達地域の拡大や送料無料化などに対応するうち、扱い高は増えているのに実入りが少ない「豊作貧乏」に突入していった。
どういう理屈で無料なのかわからないが
最近値上がりした感じ
宅配業界は応援してる
時間指定に遅れても大変なんだろうなぁとしか思わない
ヤマトがメール便やめたしな
配達してる人達って
不在だとやっぱ萎えるのかな
俺のところ大体不在通知を受け取ってから
連絡してもう一度来てもらってる
この出戻りさえ無ければ配達員も楽そうだよね
個人宅への配送は有料でコンビニに仮置きなら無料とかなら
運送業者も助かると思うけどな
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