ガソリンスタンドが自治体に3カ所以下しかない「給油所過疎地」の拡大を受け、経済産業省資源エネルギー庁は2日、対策協議会の
初会合を開いた。給油所存続の妨げとなる規制や技術的課題を洗い出し、相談窓口を通じて過疎地の自治体などに助言する方針を
確認した。
協議会には石油業界や消防庁など関係省庁が参加した。年度内にも給油所に従業員の常駐を義務づけた規制の緩和策などをまとめる
見通しだ。来店客が少ない過疎地の給油所では人件費負担が経営存続の障害となっており、隣接する店舗などに従業員がいれば無人
営業ができるようにする。
エコカーの普及や若者の車離れでガソリン需要は減少し、給油所の経営は苦しい。平成26年3月末には全国の給油所数が3万4706件
とピーク時の約6割まで落ち込み、過疎地も全国の15%に相当する265市町村となっている。
電気自動車に切り替えさせろよ
さすがに無人営業はだめだろ
一人でオペレーションできるように緩和は必要だけど
遠隔管理が出来るならいいんじゃね?
監視カメラ見ながら
「爺さんタバコをすぐにやめろやボケ」とか
言える状況を作っておけ
過疎地なんだから、役所の隣にガソリンスタンド置いて国営すればいいじゃん
ナイスアイディアだな。
郵便局でも良いかもな
もう間に合わないよ
人件費の問題だけじゃなくて
タンクの問題もあるから
どんどん辞めてる
過疎地でガソリンスタンドは成り立たない
もうそんなところで日本人は暮らしちゃいけないってことなんだよ
これか・・・・・
GS減少止まらず 佐那河内村など住民生活に影響【徳島ニュース】- 徳島新聞社 2014/6/23
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2014/06/2014_1403485957551.html
大型セルフ店との値下げ競争も激化し、県内の8割以上を占める小規模経営の
店はほとんど利益が上がらない状態。さらにタンクの老朽化による油の流失
防止を目的にした消防法改正が経営難に追い打ちを掛けている。
この法改正で、40年以上経過したタンクの改修・交換が義務化された。
四つのタンクを持つ一般的な店では、少なくともタンクの交換に約2千万円、
タンクの改修に約800万円がかかるという。国に申請すれば費用の約3分
の2を負担してもらえるが、残りの自己負担額も大きい。
アメリカの田舎のGSみたいなのでいいんじゃないの。
今日の昼飯
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