武松佑季/A4studio
ここ数年、特に若い女性の間でブームになっている食べ物といえばパンケーキ。
これまでもナタ・デ・ココや塩キャラメル、白いたい焼きなどさまざまなスイーツが話題を集めてきたが、その流行の終焉が早いのもこうしたスイーツブームの特徴。
しかし、パンケーキは数年前にブームが始まってから、依然としてその勢いはとどまる ことを知らない。
以前、あるテレビ番組でタレントのマツコ・デラックスが、パンケーキ店に長蛇の列をなす女性たちについて「頭がおかしいんじゃないの?」と発言したこともあったが、この現象を「異常」と感じる男性や中高年層が多いのも確かだ。
パンケーキ専門店は東京都内だけで約450店もあるといわれており、その数は現在も増え続けている。
さらにスイーツのメッカである東京の原宿や表参道の人気店ともなれば、平日でも1~2時間待ちというのが珍しくないという。
一体このムーヴメントはいつから、そして何がきっかけで起こったのだろうか。
パンケーキ文化に詳しく、著書に『パンケーキ・ノート』(リトル・モア)があるライターで早稲田大学非常勤講師のトミヤマユキコ氏はこう分析する。
ラーメンにもコーヒーにも行列を作るんだから並ぶの好きなんだよ
ジャップとチョンて何で全員で同じものを欲しがるの
そしてそれに違和感ないの?
平和でいいじゃない
東京の人って特に並ぶことに抵抗ないよな
むしろ並ぶのが好きなのかと思う
東京では並んでいない飲食店はまずくて食えないようなのが多いからな
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