アマゾンジャパンKindle事業本部の玉木一郎事業本部長が、
記者向け懇親会で明らかにした。
同氏によると、電子書籍販売の伸び率は高く、
今年6月の電子コミックスの販売数が紙版を超えたという。
(有料・無料の内訳については非公開)
Kindleストアは2012年10月に開設。
取扱い点数は、当初の5万点から現在は4.4倍の22万点に増えた。
そのうちコミックスは7万7000点。
玉木本部長は、現在の出版社は
「大手ほど力を入れている。課題はどのように
中小出版社を支援、サポートできるか」
と述べた。
また、Kindleストア売上げ上位100位のうち10%が、
出版社を通さずに著者が直接電子書籍を販売できるサービス
「KDP」(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)
の作品だったことも報告した。
>今年6月の電子コミックスの販売数が紙版を超えたという。
金額ベースではなく無料も含めた「数」なところがミソ
紙の出版物 過去最大の減少 売り上げ1兆円以上減少 書店数は37%減少 電子書籍Kindle スマホの影響
書店が3分の2にまで減少 電子書籍Kindle Amazon スマホiPhone6が原因
紙の本は売れるけど電子は売れない
まあ本に関してはスペースの無駄がハンパないからな
資源の無駄もハンパない
適切な大きさのタブレットやKindle等があれば、感傷的な部分以外で実物が勝る点は
無いと言っても過言ではない
今は過渡期なので従来の書籍産業に関わって方達中心に抵抗はあるだろうけど
いずれ必ず電子書籍に淘汰されてしまう運命
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