安倍晋三首相が、来週にも消費税率10%への引き上げ(来年10月予定)の先送りを判断し、年内の衆院解散・総選挙に踏み切るという観測が急浮上してきた。
風雲急を告げる永田町。その場合、注目の選挙結果はどうなるのか。
政治評論家の小林吉弥氏が475議席を分析した政党別獲得議席予測によると、
自民、公明与党で過半数(238議席以上)は維持するが、現有の326議席から最大で62議席減らす。
野党の選挙協力が進んだ場合、自民党単独では半数を割り込む可能性もあるという。
年内解散の選挙日程としては「12月2日公示・14日投開票」「9日公示・21日投開票」「16日公示・28日投開票」などが指摘されるが、
断行された場合、与野党の勢力図はどう塗り替えられるのか。
安倍首相が再増税先送りを決断した-という前提での、小林氏による予測は別表の通りだ。
野党間の選挙協力がどの程度実現するか現段階では見通せないため、議席数には幅を持たせた。
与党は、自民・公明両党で過半数を維持するが、大幅に議席を減らす。野党の選挙協力が進んだ場合だと、自民党は235議席にとどまり、単独過半数は維持できない。
小林氏は「民主党、維新の党、みんなの党、生活の党は、ドタバタにはなるだろうが、必ず選挙協力に入る。
ただ、旗振り役がいないことと、時間不足がネックなので、どのくらいの選挙区で候補者調整ができるかは完全には読めない。
野党第1党の民主、第2党の維新が約30選挙区で競合しており、どこまで調整が進むかが焦点となる」という。
大手新聞はバイアスがかかりすぎて予測になってないので、よりによって夕刊フジの予測になった
民主半分になる気がする
勝ちすぎた自民は間違いなく減る。 これは日本人のバランス感覚だからどうしようもない。
絶対に枝野は落とされてくれ
増税派の一掃と消費税低減が
アベノミクスの本体
自民党は一枚岩ではないです。
よく見極めて下さい。
日本を取り戻す道を
民主党は20議席確保も難しいだろ
目玉の無くなった維新と存在感の無いみんなも揃って議席を減らすのは既定路線
開けてみれば驚くほどの野党の衰退にマスコミも面目丸つぶれ
維新は代表があんなんだと知れたし。
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