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『マッサン』で業界注目するニッカVSサントリーの創業者対決

2014.10.07 11:00
 NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』が初回視聴率21.8%(関東地区)を記録。
話題を呼んだ前作『花子とアン』に並ぶ数字となった。
 好調なスタートを喜ぶのはNHKだけではない。『マッサン』はウイスキーの製造技術を学ぶため
スコットランドに渡った主人公・亀山政春(玉山鉄二)が現地女性のエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)と
国際結婚し、2人で帰国するところから物語が始まる。モデルはニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝・リタ夫妻だ。
酒類業界に詳しいジャーナリスト・永井隆氏が語る。
「ウイスキー国内市場は1983年をピークに縮小が続き、2008年からのハイボールブーム以降も全盛期にはほど遠い。
アサヒ、サントリーのウイスキー国内大手2社では話題作の続く朝ドラで取り上げられることを拡販につなげようとする機運が高い」
 ニッカウヰスキーを傘下に置くアサヒグループHDは、放送開始に合わせて
「竹鶴政孝の精神を受け継ぐ商品」(同社広報)との触れ込みで新ブランド「ザ・ニッカ」を投入。
ラインナップの一つである「ザ・ニッカ40年」は1945年の原酒をブレンドし、1本50万円(700本限定)ながら、
「老舗のバーや年配のファンから問い合わせが相次いでいる」(同前)という。
 サントリーHDも、10月1日付で就任した新浪剛史・新社長(ローソン前会長)のもと、
蒸留設備増設とともにウイスキー拡販の策を打つ。
「10月21日には『サントリーウイスキーホワイト』で、85年前に創業者・鳥井信治郎が
国産ウイスキー第一号として世に送り出した当時のデザインを再現し、復刻版として限定発売します」(同社広報部)
 両社とも朝ドラ人気にあやかるべく「歴史」を訴求材料とした話題づくりに励んでいるようだ。
 主人公のモデルとなった竹鶴は、鳥井にスカウトされてまずサントリー(当時は寿屋)に勤め、後に独立した。
「飲みやすさを求めた鳥井と本場の味にこだわった竹鶴の路線対立があった。
ドラマでもその相克が見せ場になるだろう」(NHK関係者)というから、
今後の“創業者対決”の盛り上がりがさらにウイスキーブームの後押しとなりそうだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20141007_280293.html
宝キングウイスキーから出てる「凜」ていうやつ安くて最高に旨いらしいよ

イミテーション、模造品と言われていたウィスキー、ワインがどんな味だったか飲んでみたい。
サントリーはまろやかだが、ニッカはチカラがあってコクが有る
と、感じる
朝ドラはどっちでもいい
そもそもが、ドラマだからな
今後西川きよしとケンカするのか
東北の熊襲にサントリーウイスキーを!
西川きよしじゃなくて堤真一
堤真一演じる鴨居のモデルがサントリーの鳥居社長らしい

朝日新聞広告掲載ランキングTOP5
1.阪急交通社  300,325千円
2.サントリー  290,395千円
3.JTB      224,000千円
4.再春館製薬所 214,674千円
5.サンスター  204,155千円
http://www.buzznews.jp/?p=214247
海に吹く風、森が息づく空気、地を走る清流。これすべて、モルトウイスキーを育む自然の力。
モルトウイスキーの個性には、蒸溜所を取り巻く自然環境が色濃く反映されます。
「美しい自然がおいしいウイスキーをつくる」と語った竹鶴政孝は、理想のモルトウイスキー、
そして理想のブレンデッドウイスキーづくりのために、ふたつの北の自然に囲まれた蒸溜所をつくりました。
ニッカウヰスキー
 http://www.nikka.com/
ウイスキーブーム来る
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2014.03.07 創業者の名を冠した「竹鶴」ブランドで記念施策を展開
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0307.html
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/image/0926_1la.jpg
2014.03.07 創業者の名を冠した「竹鶴」ブランドで記念施策を展開
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0307.html
2014.02.27 ニッカウヰスキー門司工場100周年キャンペーン
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0227.html
2014.06.18 ニッカ創業80周年記念限定商品第二弾発売
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0618.html
2014.09.26 『竹鶴ハイボール』『リタハイボール』期間限定発売
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0926.html
竹鶴12年から劣化→2014.09.26 プレミアム・ブレンデッドウイスキー「ザ・ニッカ」新発売
http://www.asahibeer.co.jp/news/2014/0926_2.html
2014.04.28 「竹鶴」ブランド初のオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』
東京・六本木で期間限定オープン
2014.06.02 『竹鶴 MUSEUM BAR SENDAI』JR仙台駅内コンコースで期間限定オープン
2014.07.22 『BLACK NIKKA BAR THE COLD』東京・表参道で期間限定オープン
2014.08.22 『竹鶴 MUSEUM BAR SAPPORO』期間限定オープン
福地茂雄 アサヒビール(旧朝日麦酒)社長・会長・相談役、NHK会長を歴任2008年1月~2011年1月
トップバリュの一番安い奴がくどくないくてうまい

2013/04/30
【食品】蒸留技術を磨き続け1世紀の研さんを経て花開く 世界が注目する日本のウイスキー 日本原産のミズナラの樽で濃厚に
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367300854/
http://mimizun.com/log/2ch/scienceplus/1367300854/
 日本のウイスキー産業は竹鶴政孝氏と鳥井信治郎氏という2人の男から始まった。竹鶴氏はニッカウイスキーの創業者で、ニッカの創業前に竹鶴氏を雇っていたのが鳥井氏だった。薬問屋で働いていた鳥井氏はサントリーを興し、1923年に日本初のウイスキー蒸留所を山崎の地に建設した。この2人の男が作ったウイスキーには興味深い違いがあった。1981年に単身スコットランドに渡った竹鶴氏は現地の女性と結婚し、ともに帰国した。竹鶴と妻は北海道余市に建てた蒸留所で事業を始めた。竹鶴氏はスコットランド滞在中にグラスゴー大学に入学し、日本人として初めてウイスキーを科学的に研究した。その後、鳥井氏の下でしばらく働いたあと、1934年にニッカを創業した。
 竹鶴氏にとって、土地がやせていて人里から遠く離れた余市はスコットランドのハイランド地方の条件に近い場所だった。竹鶴氏はスコッチと同じような渋みがあり、引き締まっていて雑味のないウイスキーを作ることを目指していた。
今でも、ニッカのシングルモルトの余市と宮城峡(本州北部で作られている)は日本のウイスキーの中でも最も繊細かつ刺激のあるウイスキーとされている。蒸留方法は極めて伝統的だ。例えば、余市蒸留所では、微粉状の天然石炭を使って蒸留器を加熱する。この手法はスコットランドでもほぼすたれている。ピートが香る豊かな味わいの理由の一つはこの「直火焚き」だ。サントリーの最高級ウイスキーもそれほど大きな違いはない。鳥井氏も高く評価していたスコッチを再現したいと考えていたからだ。しかし、サントリーのウイスキーのほうが甘みがあり、口当たりがよいという特徴がある。

NHKは酒とタバコの宣伝機関となったのだ

元NHK会長=アサヒビール会長(ニッカウィスキーはアサヒビールの子会社)
現NHK経営委員=日本たばこ産業顧問
地方のテレビなんぞ酒とパチンコ宣伝だらけだぞ


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by ssplan1950 | 2014-10-08 09:32 | へんな話