「モノが売れない時代」の生き残り策として、巣鴨や原宿で広がった「中抜き」「海外生産」。こうした手法を日本に定着させたのは、大手衣料品チェーンの「ユニクロ」や「しまむら」だ。
「ユニクロのフリース 1900円」。このシンプルなキャッチコピーで販売したフリースが大ヒットしたのは1998年。人件費の安い中国で大量生産し、
5000円を超える値段が当たり前だったフリースをその半額以下で提供した。その後も、保温力抜群の肌着「ヒートテック」の販売が急増するなど「モノが売れない」デフレ下の勝ち組と評され、
ユニクロの価格が事実上「市場価格」になった。
国内アパレルでユニクロに次ぐ売り上げを誇る衣料品チェーン「しまむら」(本社・さいたま市)。店内に足を踏み入れると、婦人服、子供服から、紳士服、寝具、おもちゃまで幅広い商品が並んでいた。
「580円」「980円」「1280円」など1000円前後の商品が圧倒的に多い。安さと豊富な品ぞろえがしまむらの武器だ。カリスマモデルが愛用していたことが知れ渡ると一大ブームに。
しまむらファッションを着こなす「しまラー」と呼ばれる若い女性が原宿にあふれ、地味だったしまむらの印象を大きく変えた。
ユニクロ、しまむらの破壊力は、ブランドにこだわらない「デフレ世代」の集まる原宿で特に威力を発揮した。竹下通りの店も同じ土俵で安さを追求せざるを得なくなり、今も物価上昇の気配は見られない。
逆に巣鴨のシニア世代は「ユニクロはちょっと恥ずかしい。着る時は見えないように工夫する」と話す。各店は「価格より品質」をアピールし、インフレへの対応も素早い。
シマムラーだよな
なんでシマラー?
偉い
しまむらは中抜きして余計な経費を抑え安く販売してる企業だけど
ユニクロは社員の給料から儲けを補填してる会社
日本の若者=貧乏人
なんだよなあ
消費者に対する誠実さって大事よねえ
しまむらー
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