茨城県「結婚の障害はいい相手に巡り合わないだけ」俺「経済的理由だろ」茨城「成婚数1100組超えたし」
結婚支援で意見交換 知事と森少子化担当相 水戸
森雅子少子化担当相は15日、本県を訪れ、少子化対策の一環として本県が取り組む「いばらき出会いサポートセンター」などを
視察したほか、橋本昌知事らと結婚支援などについて意見交換した。
水戸市三の丸1丁目の同センター事務局では、会員が相手を探すために導入しているタブレット端末「iPad」の利用法を見学しながら、
2006年の開設以来成婚数が1100組を超えている状況を確認した。また、出会いの仲介役「マリッジサポーター」とも意見を交わし、
サポーターからは「国として結婚の素晴らしさをもっとPRしてほしい」と要望があった。
その後、県庁で橋本知事と会談。橋本知事は「結婚の障害は経済的な理由が一番ではない。調査すると、6割が『いい相手に巡り合わない』と言っている。
結婚してもらわなければ子供を産んでくれない。出会いサポートセンターを全国的に広めてほしい」と望んだ。
森少子化担当相は「結婚しない方の増加がイコール少子化。安倍内閣として結婚支援に予算もしっかり付けた。
(茨城の)先駆的な取り組みを紹介していきたい」と話した。
いばらき出会いサポートセンター
でしゃばり「およね」育成がいいんじゃねえの
さて、社会の急激な変化とともに、若者の結婚観、価値観もずいぶん変化しました。
30年前には、全体の半数以上だった見合い結婚は、いまや10%にすぎず、90%が恋愛結婚をするようになりました。
出会いの場は、職場や仕事上が最も多く、次に、友人知人の紹介、学校、と続くそうですが出会いに恵まれない人、性格的にきっかけをつかむことの苦手な人は、どうしているのでしょうか。
晩婚化、非婚化、少子化は、一向歯止めがかかりませんが、かといって、「でしゃばりおよね」を待望する声は聞こえません。
役所がやることではないがね
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