なぜ 「みずほ」ばかりが狙われるのか
「このやり方は、バブル時に横行した暴力団関係者への迂回融資と同じ構図です」
と『同和と銀行』の著者、ノンフィクション作家の森功氏は指摘する。
「貸し出しの際の信用調査はオリコがやったのだから、責任はオリコにある。そう言わんとするような弁明はまことに卑怯。
貸出窓口はオリコでも、契約上、暴力団関係者に融資しているのも、相手が暴力団関係者だと気づいたのも、自分たちなのだから。
しかも、少なくともコンプライアンス担当の常務執行役員、つまり経営陣が知っていたということは、
組織的な隠蔽と取られても仕方がない。みずほは今回の広報対応もお粗末でしたが、
過去にシステムダウンを起こしたときも、問題を明らかにしようとしなかった。つねに隠そうとする隠蔽体質があります」
他行の行員たちは、今回の一件をどう見ているのか。
「融資先が暴力団関係者とわかりながら、なぜ2年間もそのままにしておいたのか非常に不思議です」
と首をひねるメガバンク関係者がこんな話をする。
さる建設会社の社長が、覚醒剤で逮捕歴のある俳優と飲み屋で知り合って一緒に写真を撮り、それを社長の友人がブログに載せた。
すると、たまたまそのブログを見た取引銀行の担当者から電話が入り、
「今後一切、取引はお断りします。融資契約は解除させてもらいますので、すぐ資金を返済してください」と伝えてきたという。
「これがいまどきの銀行の姿です。メガバンクはこのくらいコンプライアンスに厳しく、神経質になっています。
それだけに、同じ銀行員として思うのは、このコンプライアンス担当役員、もしくは頭取が反社会的勢力に弱みを握られているのではないかという疑念です。
小口融資とはいえ、反社会的勢力と230回も契約しているわけです。中には複数回、融資した相手もいる。
弱みでも握られてなければ、こんな危ない融資を2年間も放置できるわけがない。みずほが今回の件で、即座に記者会見を開かなかったのもおかしい」(メガバンク関係者)
それにしても?なんでこうも「みずほ」ばかりが狙われるのか。狙う側の意見は非常に明快だった。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37234?page=3
「私の〝メインバンク〟、みずほ銀行です。組長連中もみずほが多い。話を合わせているのではなくて、本当に多いんです」
そう苦笑いするのは、前科2犯、人生の半分以上を刑務所で過ごした元広域暴力団組員・梅木宏治氏(42歳・仮名)である。
「もちろん、現役の組員が銀行の窓口に行っても、口座を作れないことはわかっています。
それは組長連中も心得ていますから、愛人に口座を作らせて、そこに自分のカネを入れるわけです。
女の名義というだけで、何不自由なくキャッシュカードは使えます」
彼らが「みずほ」を選ぶのには理由がある。梅木氏はこう説明した。「昔から『宝クジ銀行(みずほ)は反社チェックが甘い』と
先輩から聞かされていたんですが、それは実感としてもありますね」と。
「ヤクザ者が口座を持とうと思ったら、組長たちみたいに別人の口座を拝借するか、もしくは破門されたふりをするしかない。
私は出所後、足洗ってカタギの仕事をしていることになっていますが、通常の身分証提示だけでみずほは口座を作ってくれました(笑)。
会社をつくるときに開く法人口座だと、地銀では支店長クラスが面談に出てきますが、
メガバンクは課長クラスで済ますことがほとんど。だから私たちは迷わずメガバンクを選ぶんです」
中でも、みずほなら大丈夫だと彼らが考えるのは、こんなイメージがあるからだ。
「ほかのメガバンクも似たようなものなんでしょうが、みずほは、かつて無記名口座を作ってくれたし、
与しやすいイメージがあるんです。実際、私の舎弟は1日待ったくらいで法人口座が作れましたよ」
後述するが、取引相手が反社会的勢力かどうかのチェックは、住所、氏名、生年月日など「属性」と呼ばれる情報を用いる。
各銀行が独自に積み上げてきた「反社会的勢力データベース」とマッチングさせるのだ。
守秘義務や個人情報保護法があるので、他行との共有はしない。何をもって「反社」と認定するかの設定も各行のコンプライアンス担当が設計する。
いきおい、他行ではNGだったがみずほではOKというケースも出てくる。みずほ銀行はその判定が甘い、と暴力団関係者に見られているというのだ。
今回判明した230件、2億円という数字を訝る声もある。
「230件といえば『たまたま見落とした』ではすまされないレベル。相手が反社とわかってからも、
融資を実行していたわけですから、実質的に返済を先送りし、〝期限の利益〟を提供し続けたことになる。
一般事業者なら『密接交際者』に認定されてもおかしくない。しかも、金融庁では箝口令が敷かれ、
9月末の発表まで何ひとつ漏らされなかった。そんなこともあって、今回の件は氷山の一角で、
金融庁はみずほのさらに大きな問題を狙っていたのではないかと言われています」(全国紙経済部デスク)
ノンフィクション作家の溝口敦氏が続ける。
「暴力団にとっては、銀行と一度でも関係を結んだら、縁ができたということで、たとえ善意の措置であっても
『アンタはワシにカネを貸したろう。それを公にしてもいいのか』と逆手にとってカネにかえるような習性がある。
みずほ銀行は総会屋との癒着の問題があり、その前歴があることが、縁として狙われたという見方もできると思います」(抜粋)
ど ん な 弱 み を 握 ら れ て る の ?
みずほが日本国でみずほだけが韓国の銀行に500億円貸した
これだけ見ても、他の銀行とはちょっと違うことがわかる
みずほって名前にはロクなのがいないな
警察が暴力団を取り締まらないのが一番悪い。
警察でも手が出せないのに・・・
簡単に儲かるから損失に甘くなる
これくらいのことはどこの銀行もやってる っていうのが一般常識だと思ってるんだけど。
違うの?
こういうとき弱腰なマスゴミに一番腹が立つんだよ
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銀行を官僚の天下り先ポストにさせちゃった自民党の責任は大きい。
東京都まで石原銀行なんか架空会社にバンバン大口融資して取り返せなくなったよな。
そして銀行の負債はすべて国民の税金だろ。
ここにやりたい放題のシステムが存在する。
もうこの際、「三菱東京UFJ三井住友みずほりそな銀行」にしちゃえよ
暴力団排除条例で暴力団に関わった企業や芸能人が槍玉に挙げられるけど
暴力団そのものは排除しようとしない不思議
暴力団と新聞社の関係は?
警察が悪い。政治家が悪い。
警察は暴力団の存在を許容し、政治家は暴力団を利用する。
ツケは国民に払わさせる。
中国みたいに無理が通りっぱなしで道理が消えた社会にしてはいけない。
政治家はしっかりした死生観を持つべき。
いつ殺されてもおかしくない心構えでなければ、碌な仕事をしないので不正で私腹を肥やすのみ。
金で動く政治家官僚が国を腐らせ中国並の汚染国家を日本に再現させる。
陣内主演の映画「ちょうちん」を思い出す
「半沢」でいうところの、ダンカンが演じたマスコミと通じている人が行内にいるんじゃないの?
派閥争いは面白いからなぁ。
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