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勝手なはなし

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ゾンビ企業だらけの中国太陽光発電業界、

補助金・ダンピングかけまくりでもバタバタ倒産、オフィス街はゴーストタウン、不良債権の巣窟に

中国南東部にある新余市の郊外に3階建てのオフィスビルが立ち並んでいる。
ここでは170の太陽光発電関連業者が入居可能だが、残っているのは5業者のみだ。

中国政府は、世界の太陽光発電業界を支配するという大胆な計画を打ち出していた。
鍵がかけられた空きオフィスは、政府の「夢の跡」を象徴する光景となっている。
新余市のような光景は、中国各地で見られる。
中国はドイツや日本、米国を抜いて太陽光発電業界で優位に立つため、
補助金を支給するほか、総額475億ドル(約4兆7500億円)相当の融資を行った。
しかし、業界は少なくとも2年間にわたって赤字に陥っている。

S&PキャピタルIQ(ニューヨーク)のアナリスト、アンジェロ・ジノ氏は
「今後次々と倒れると予想される小規模なゾンビ企業が多数存在しているのは間違いない。
それらが全てなくなってしまえば、残るのは10-12社だろう。
残りの企業も破綻するか統合される見通しだ」
と述べた。

中国の太陽光発電関連業界では、政府の支援によって
LDKソーラー やサンテック・パワー・ホールディングス などの大規模メーカーが誕生したが、
これらの企業は地方自治体の財政援助に頼るようになった。
太陽光発電関連製品の価格は回復しているものの、
これらの企業は引き続き債務を抱え黒字転換のめどは立たないままだ。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MSU0CT6K50Y701.html

神奈川県の黒岩祐治知事

選挙前:4年間で200万戸の太陽光パネル設置します
選挙後:忘れてほしい

ソフトバンクは
ソフトバンクは21日までに、北海道安平町の2カ所と八雲町の計3カ所で計画していた大規模太陽光発電所(メガソーラー)について建設計画の見直しを決めた。中止も含め検討する。北海道電力が売電申請を認めなかったため。関係者によると、3カ所で18万キロワット以上の発電を予定していた。

中国のほとんどがダミー会社だろ
その栄光も名誉もダミー
中国自体がゴーストみたいなもん

日本の太陽光発電関連業はブラックで有名

ドイツのパネル屋は既に殲滅されました

この記事で、なんで日本の太陽光発電が中国企業主導で行われてるか。
EUの太陽光パネルのダンピング査定で、中国政府が慌てふためいているのか解ったよ。
日本では既に電力会社が電気買取に消極的になっているが、政府も中国太陽光パネルにダンピング課税したらいいんじゃないか?

中国は無計画な増産で市場価格が暴落したんだよな
ドイツは太陽光パネルの生産の見直しが必要になったし

日本は質で勝負しようとするも、中国産の安さに対抗できず・・・

中国って馬鹿だよな

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by ssplan1950 | 2013-09-10 06:06 | へんな話