内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会は3日の会合で、BSE(牛海綿状脳症)対策の国産牛に
関する検査対象月齢をさらに緩和し、「月齢48か月超」とする答申案を了承した。
国産牛の検査月齢は今月から10か月引き上げられて「同31か月以上」になったばかりだが、再緩和が
実施されれば、国産牛で続いている自主的な全頭検査が終了し、検査は高齢やBSEが疑われる症状を
示すなど、リスクが高い牛だけに絞られる見通しだ。
専門調査会の見解は通常、食品安全委も尊重し、厚生労働省に答申される。同省は7月にも緩和に
踏み切るものとみられる。
国産牛は、国の定めた基準では「月齢31か月以上」が対象だが、現在も自治体の自主的な全頭検査が
続いている。これは、一部のブランド牛は31か月以上飼育されてから出荷されており、検査をしないと
消費者に不安を与えることを生産者らが懸念しているためだ。
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ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130403-OYT1T00691.htm
全くアメリカのいいなりだな 自民党
鳥インフル来るで
中国産の鳥と豚をさっさと止めろカス役人
何が食の安全は守るだよ。
欧州基準より悪いんじゃないか?
しらんけど
今となっては何の説得力も無い。
アメリカの狂牛病騒ぎは、実害ゼロでも禁輸までやってのけた。
その後も今に至るまで輸入規制が行われている。
ところが中国冷凍食品事件では国民に実害が発生しているのに
事件は有耶無耶、禁輸どころか制限も無い。
この事件の時は当然輸入禁止措置が執られると思っていたのに
何にもなかったから、狂牛病騒ぎは何だったの?と本気で思ったな。
O157の馬鹿騒ぎでも、カイワレ大根会社がつぶれた。
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水戸市 不動産 鈴木企画
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