カチッと、マウスをたった1回押すだけで、買い物はすべて完了する。最初に名前や住所、支払方法を登録すれば、
次からはワンクリックでOK。それが世界一のネット通販「アマゾン」だ。いつでもどこでも買い物できるアマゾンで、
人々の日常は大きく変わった。
本のネット通販から始まったアマゾンは、今や日用品や家電、ファッションなど、次々と品目を拡大。
重くて運ぶのが面倒なコメやPETボトルを定期便で買う主婦も多い。扱う商品は国内だけで5000万種類を超える。
アマゾンのサイトには、世界で3・6億人以上のユーザーが最低月一度は訪問、日本でも4800万人が訪れている。
アマゾンの強さは品ぞろえだけでない。価格が実店舗より安いのは当たり前。
配送無料や当日配送も先駆けて採り入れた。アマゾンは、ネット通販の煩わしさを解放すべく、常識外れの一手を繰り出す。
顧客へのサービス提供を持続するため、投資は積極的で、物流拠点は世界で69カ所を数える。
IT関連費用は年間約29億ドル。2011年12月期の売上高は481億ドル(約3・9兆円)だが、
営業利益率はたった1・8%にすぎない。目先の収益を犠牲にしてでも、徹底的に先行投資をするのがアマゾン流なのだ。
11月19日。とうとう日本でも、アマゾンの電子書籍専用端末「キンドル・ペーパーホワイト」がネット上で発売された。
価格は7980円と原価トントンの安さで、5万点の中から作品が購入できる。
今予約しても、13年の年明けにならないと、手に入らないほどの人気ぶりだ。
が、米国発の巨大企業の参入に、既存業界の反発も大きい。キンドルについては家電量販店でも売り出すはずだったが、
ヤマダ電機などが販売を拒否。店頭で商品をチェックし、ネットで買う消費者が増え、実店舗はショールームと化している。
あからさまな「アマゾン外し」は家電業界の警戒心の現れだろう。
「アマゾン、アップル、グーグルに日本の産業界が支配されちゃったら嫌でしょ? 」。
冗談交じりに漏らしたのは講談社の野間省伸社長。今や日本最大の書店となったアマゾンに出版業界もおびえる。
アマゾンが電子書籍を大安売りしたら、紙の本が激減するかもしれないからだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/11900
>アマゾンが電子書籍を大安売りしたら、紙の本が激減するかもしれないからだ
これはない
日本の出版社が規格バラバラにしてるから、どこの出版社の本も
キンドルで購入できる、とかにならないと無理
そして俺は紙媒体でないと嫌だから電子書籍は永遠に買わない
> 「アマゾン、アップル、グーグルに日本の産業界が支配されちゃったら嫌でしょ? 」。
> 冗談交じりに漏らしたのは講談社の野間省伸社長。
それらが無くて不便になるほうが嫌だ。
その辺根本的に日本企業は頭がおかしい。
大手量販店のカスどもは、散々中小の店を潰しておいて今更何いってんだ???
お前らも滅び行く運命なんだよ
PCのキーボードが送料込みで500円なんだからすごいよ。
最近は食料品も買っている。
ワニのもも肉とか
http://www.amazon.co.jp/s?ie=UTF8&rh=i:aps,k:%E3%83%AF%E3%83%8B%E8%82%89
↓今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」