霞ヶ関の中央官庁が、東京電力から電気を購入していないと、
河野太郎衆院議員(自民)が自身のブログで明らかにしている。
河野氏は
「ようやく資料が出てきた。驚いたのは、東京電力から買っている役所は一つもない。
東電の値上げは役所にとっては他人事だ」
としている。
エネット、F-Powerなどから購入。
前者は、NTTファシリティーズ、東京ガス、大阪ガスの3社合弁で設立された電力小売り事業者。
後者は、ファーストエスコが設立した会社だ。
他には総合商社の丸紅、日立や東芝などが出資のイーレックスの名前もある。
例えばエネットを使用しているという農水省は次のとおりとなる。
2011年度基本料金 1585.50/kwh
電力量料金(夏) 12.04/kwh
その他の季 11.08/kwh
電力使用量 7460944kw
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/yucasee-20120611-11326/1.htm
にわかに信じられない。
そんなにすぐに東電を切ったのか?
昨日今日の癒着でもないし、
税金で払う分にはお役人様にとって電力料金なんてどうでもいいのに。
霞ヶ関は自家発電に決まってんだろ。
電線切られたら終わりなのに、外から電気を引くなんてリスクの高いことするわけないだろ。
ちなみに、六本木ヒルズや官邸なんかも自家発電で全てを賄えるようになってる。
↓今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!
にほんブログ村
水戸市 不動産 鈴木企画
もうひとつのブログ「寝たい食べたい楽したい」