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定年後は田舎でのんびり暮らしたい そこに潜む落とし穴 地方暮らしの現実とは

定年後、田舎でセカンドライフを過ごしたいという人は当然ながら風光明媚(めいび)な土地に家を建てたがる。
定年退職者をターゲットにした雑誌に「南国沖縄でゆったりスローライフ」とか「伊東の高台に見つけた“温泉付き”終の棲家」などの見出しが付けられた特集記事が並ぶ。
暖かくリゾート気分が味わえる沖縄、広大な土地が広がる北海道、東京都心に近い信州が移住先御三家。

しかし、田舎暮らしの動機が「自然が美しくて空気がきれいだから」という理由だけならやめたほうがいい。泣きをみることは必至だ。

風光明媚なところは災害と隣り合わせ。自然が美しいのは「生活環境が厳しい」ということでもある。
美しい風景だけに目を奪われて安易に移住先を決めると、あとで「こんなはずではなかった」とほぞをかむことになりかねない。

独特な沖縄文化に憧れ癒やしを求めて、何年も前から沖縄ブームが続いている。
中でも人気なのが石垣島。この地域は台風の常襲地で、最大瞬間風速が70メートル前後に達することも珍しくない。
にもかかわらず眺望や採光、通風など自然を楽しむため海が見える高台に全面ガラス張りの家を建てる人がいる。
高台なら津波の心配はないが、大きな台風なら強風で家はもろにダメージを受ける。建築業者とトラブルになるケースも多いそうだが、これぞまさに自己責任。

自然の脅威だけではなく、もう一つ重要なのは社会的インフラ。常識では考えられない山奥に家を建てて「水道を引いてほしい」と役所に要求する人もいるという。
電気やガス、水道などライフラインは移住する前に最低限チェックしておく必要がある。これらのインフラを自前で整備しようと思ったら、巨額の費用がかかる。
そんなことも調べずに移住先を決めてしまう人がいるのだ。

全文はソースで
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120315/ecn1203150842002-n1.htm
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石の上にも三年=住めば都
無人島に暮らしたい…、人と接しない生活がしたい。

でも電気水道ガスネットコンビニスーパーが無いと不便そうだから、
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田舎のジャスコ近くのアパートに引きこもって生活するのが良さそうだな

虫がいる、蛇がいるのは常識、狢に襲われる。
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昔、夫婦で教員をしていた人が県北の山腹に家を建てた人がいたが1年で
水戸に帰ってきた。

↓今日も読んでくれてありがとうございます。!(^^)!
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by ssplan1950 | 2012-03-16 10:55 | へんな話