フジの新ドラマ「ストロベリーナイト」は、一昨年秋に見たスペシャルドラマの連ドラ化だ。このようなケース、
過去にあったかなぁ。ないはずないとは思うけど、具体名が浮かばない。
ともあれ、タイトルバックで真っ赤なイチゴの表面の写真が大写しになり、表面の粒々がCGでゴソゴソ動くのだけど、なにやら無数の虫が蠢(うごめ)いているように見えて、超キモイ。普段はショートケーキの上のかわいい真っ赤なイチゴが、ここでは血の色を連想させる記号として使われている。もうじき旬を迎えるいちごを「これじゃ食べられなくなる」と、初回を見たウチのムスメがぼやいていたけど、内容が面白ければ、そんな先入観はすぐに薄れるだろう。
現にこのドラマ、大変面白かったようで、ムスメも最後まで見続けてくれた。竹内結子演じる警視庁捜査一課殺人犯捜査十係主任の警部補・姫川玲子が歩道橋の上で犯人を追いつめ、身柄を確保する姿に「マジ、カッコイイ」と拍手をおくっておりました。
警察組織のなかで女性刑事がセクハラやパワハラまがいの扱いにもめげず、アホな上司の鼻をあかすドラマだ。
竹内結子は「姫川班」のボスとして「女の勘」を武器に、年長の西島秀俊(巡査部長)と宇梶剛士(同)、若い小出恵介(巡査長)と丸山隆平(同、関ジャニ∞)を引き連れている。みなイケメンだが、西島秀俊は明らかに彼女に好意を寄せているし、スペシャル版で犯人に射殺された桐谷健太が好物だった卵焼きを今回、新入りの小出恵介が飲み屋でほおばると、彼女がふと見せる悲しげな表情がせつない。
直属係長の高嶋政宏(警部)は丸刈りというヘアスタイルで意表を突き、管理官の渡辺いっけい(警視)は甲高い声で「お姫様」となじる。
十係の班長には遠藤憲一、そして武田鉄矢が控えている。この武田鉄矢がスペシャル版ではなんとも品性下劣かつ凄腕のいやなライバルとして圧倒的な存在感を放っていた。初回では姿を見せなかったことが、かえって「恐怖」をあおった。この人、クセのある役をやらせるとマジ、怖い。(新橋のネクタイ巻き)
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120120/enn1201200831002-n1.htm
ランチの女王面白かった。
姫川玲子 - 竹内結子
調べたらあった
http://web.pref.hyogo.jp/area/c_harima/area_00008.html
このページの一番下な
竹内結子観賞用ドラマだな
誰がなんと言おうと俺的には最高のドラマだ!!!
竹内結子 最高!!
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