岩手県大槌町は、作家の故・井上ひさしさんの代表作「ひょっこりひょうたん島」や
「吉里吉里人」のモデルとされる。地震と大津波は町を無残な姿に変えた。
だが、生き残った町民は吉里吉里の精神で結束し、復興に向けてどこまでも前向きだった。
大槌湾沖の小さな島、蓬莱(ほうらい)島には、大小二つの丘があり、
島影はひょうたんの形をしていた。小さい方の丘に灯台があった。NHKの
人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルの一つとされ、町の自慢だった。
震災前は毎日正午に防災無線を通じて、町内全域にテーマソングも流れた。
だが、島は津波にのまれ、灯台も流された。ひょうたん形の丘も一部が崩れ落ちた。
町職員の佐々木健さん(54)は「灯台が壊れたのは残念。
でも『泣くのはいやだ、笑っちゃおう』という希望をもたらしてくれるのがひょうたん島。
これから復興の旗頭になったらいい」と話した。
*+*+ asahi.com 2011/03/21[22:49:35.87] +*+*
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY201103210285.html
ひょうたん島・・・実在していたのか
吉里吉里国のモデルってこの町だったのか
井上ひさしも
文芸方面より数等劣る政治的言論でしか評価されない今は
寂しいねぇ
>「ひょっこりひょうたん島」のモデルの一つ
広島県生口島と愛媛県大三島の間に在る「瓢箪島」もモデルの一つらしい。
ドンガバチョしか記憶にない。
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