ソースは
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=aCCsrMijw_5Y
12月6日(ブルームバーグ):「ぼくは人生の節目節目でドラッカーを読み返す」--。
純資産92億ドル(約7610億円)で日本一の富豪、衣料小売りアジア最大手のファーストリテイリングを
率いる柳井正会長兼社長(61)は自著でこう述懐する。
その柳井氏はまさに今、ドラッカーを武器に新たな節目を乗り切ろうとしている。
柳井会長はこの秋、突然異変に見舞われた。カジュアル衣料ブランド「ユニクロ」の国内売上高が
9月に7年7か月ぶりの大幅減を記録、今期(2011年8月期)に連続最高益が途絶えることも表面化した。
毎年9月に開催している事業戦略説明会も見送ったままだ。
過去の節目として柳井会長は、父親から経営を引き継いだ時や株式上場を決定した時、
フリースブーム後を挙げている。現在は発熱保温衣料ヒートテック後の大ヒット商品が見当たらず
収益は曲がり角を迎えている。株価は昨年末から今秋には40%下落した。
日本企業を調査・分析するジャパンインベストの大和樹彦アナリストは、Fリテイリについて
「昨年度後半から商品がばらけ過ぎてフォーカスが出来ず、在庫がたまり処分するという悪循環に
陥っている」と指摘し、商品戦略の軌道修正の必要性を強調した。
柳井氏は前期までの16年間でFリテイリの売上高を24倍、純利益を47倍に拡大させた。
原動力はフリースなどの顧客創造に成功した商品。顧客の潜在需要があるのに世の中にない商品を
形にする「顧客創造」、これが柳井氏がドラッカーから学んだ企業や経営者の存在意義だ。
柳井氏はいまその顧客創造を再認識、ZARAやギャップといった世界の衣料製造小売り(SPA)企業
にまで挑もうとしている。
ジーンズの品数増やしすぎだな
ユニクロの服にはデザインなんてものは微塵もないのにZARAやGAPとは路線が違うだろうよ
還暦迎えて「ぼく」
頂点があればあとは下るだけ。ユニクロもそのうちに無くなる。
おしゃれ路線は無理だろね。
モノを買わないと禁断症状が出る人のための店「ユニクロ」
たった一年くらいで「最近はヒット商品がない」になってしまうのか
厳しいよな
あのダイエーもだめだった。西武も・・・・・・・
茨城の流通業界もIYとイオンに集約されつつある。
「思い」と同じか
↓ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
水戸市の不動産のことなら
にほんブログ村
いま、ここにいます。
http://www.v2p.jp/video/
パソコンでテレビとラジオ
もう一つのブロク
サイエンスチャンネル
【送料無料 新品パソコン ノートPC】Lenovo(レノボ) ThinkPad X100e 287638J
新製品が安いケーズデンキ