人気ブログランキング | 話題のタグを見る

勝手なはなし

ssplan1950.exblog.jp
ブログトップ

イオンに続きファミリーマートも検討 葬儀ビジネスの新規参入続々

コンビニエンスストアのファミリーマートが葬儀ビジネスへの参入を検討している。
豪華な祭壇に生花やお供物、火葬場や霊柩車の手配など、これまでは葬儀の段取りに手間がかかったり、
費用も不明朗という不満が少なくなかったが、最近はわかりやすい料金体系を売りものにした葬儀ビジネスが 登場している。

まもなく65歳以上の高齢者が「4人に1人」になる時代を迎えるのだから、葬儀ビジネスの需要が増えるのは
間違いない。「成長」分野に、参入企業はますます増えそうだ。

■「地域のコンビニだからできるビジネス」
葬儀ビジネスについて、ファミリーマートは「検討を開始したところで、具体的なことは何も決まっていません」
という。しかし、「コンビニが生活総合産業として、また地域に欠かせない存在として発展していくうえで
考えられるビジネス」と、前向きに話している。

葬儀は古くからの伝統や慣習に則っている。しかし、最近は寺院との付き合いがなかったり、
音楽葬や海洋葬、パーティー葬といった個性的な葬儀や、核家族化や故人の高齢化の影響で家族葬が増えたりと、
「葬儀事情」が大きく変わってきている。

また、景気の悪化もあって葬儀にかかる費用にもシビアになった。
これまでは祭壇の設営や、柩や位牌など法要にかかる費用が、いわばドンブリ勘定でも仕方ないと
あきらめてきた。お布施も複数の葬儀社で見積りをとったら、上下で100万円以上の差があったことも
めずらしくない。

そういったことから、最近は葬儀費用を明確にしたパッケージ型の「お葬式サービス」が登場。
「明朗会計」や「低価格」を武器に、ベンチャー企業や外資系企業までさまざまな企業が続々と参入している。
ファミリーマートも「いろいろと研究することはある」と話している。

■イオンの問い合わせ件数「1万件を超えている」
流通大手のイオンもその一つ。
「イオンのお葬式」はサービス開始から1年がすぎた。利用実績は明らかにしていないが、
お葬式コールセンターや系列のスーパーなどのサービスカウンターでの問い合わせ件数は「1万件を超えている」
という。大がかりな宣伝はせず、インターネットを含め口コミで広がった。

イオンの葬儀費用(ベースプラン)は、祭壇の設営費用や納骨の容器、柩や生花のアレンジなどによって、
29万8000円~148万円の6段階に分かれている。
別途、寺院などの紹介も行う。
フリーコールでは、たとえば「お布施はいくらが目安なのか」教えてくれるなど、葬儀の疑問に答えてくれる。

ただ、実際の葬儀を取り仕切るのは、特約店契約を結んでいる400社の、地域の葬儀社だ。
新規参入が加速する葬儀ビジネスは、当初こそ競争激化を懸念した地域の葬儀社の反発もあったが、
それも現在はやわらいできている。都市部では葬儀をあげず、火葬だけで済ませてしまうケースが
増えているためで、葬儀社も流通大手などと提携し、ネットワークを広げることでビジネス機会を増やしていく
傾向にある。

ソースは
http://www.j-cast.com/2010/11/28081928.html?p=all

農協の葬儀会館の建設ラッシュは異常。

個人営業の小さな葬儀屋かわいそうだな

あまりやりすぎると坊主界の反撃来そうな予感。

金を食い、人を食い、コングロマリットは何処へゆく

出棺のクラクションがあのチャイム音

葬式なんて、線香一本で十分なのだ!!

それが節約だ


競争原理が働いて、値段が安くなるなら結構なことじゃないか!
香 典 返 し が フ ァ ミ チ キ

水戸市市の場合で

■利用料金(●印…札幌市民は無料です。)

・火葬炉  ●13歳以上の死体              :1体につき       5,000円
       ●13歳未満の死体              :1体につき      2,500円
収容人数 約500人
  単位 3時間
                                  使用料 水戸市民:54,000円
                                    水戸市民以外:108,000円
                         超過料金(1時間ごと) 水戸市民:13,500円
                                    水戸市民以外:27,000円
      

・特別控室       :1室につき          23,000円
・霊安室        :1体1時間までごとにつき   100円
・火葬済証明手数料 :1件につき             350円
http://www.exblog.jp/myblog/entry/new/?eid=b0163004
サンドウィッチマンの葬儀屋ネタ
http://www.youtube.com/watch?v=LvGT8ZQ-LQs

無宗教でちょっと仏教ぽい雰囲気の葬式サービス誰かやって欲しい。
全部込みで50万くらいで。はやると思うよ。
要は日本の似非仏教によるぼったくりを全部排除したやつ。

まさに葬式

【ファミマ入店音】涅槃支店に入ろうとしたら道に迷った
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8233905

そもそも冠婚葬祭が大衆向けビジネスになったのは昭和の戦後、高度経済成長時代からの話で
結婚式も葬式も業者に依頼して派手に行う習わしは庶民になかった。
身分の高い者達、金持ちなどが特権的に行う行事だった訳だが
高度経済成長時代に庶民はそれらを模倣する形で冠婚葬祭を業者に依頼するようになった
つまり結婚式も葬式も大衆向けのビジネスモデルが出来上がったのは昭和40年前後だと思われる

ということは・・・葬式での金銭的な流れは葬式をビジネスとして円滑な業務遂行するために
業者が急ごしらえでデッチあげたモノではないか?と疑問も浮かび上がってくる
昭和以前、少なくとも明治、大正時代は庶民が葬式に金をかける習慣は無かった
葬式ではなにかと金がかかる。という世間の認識、常識という考えはこの40年間で生まれたモノ
しかもそれは高度経済成長時代に庶民が背伸びするために望んで生まれた贅沢品としてのビジネスだとしたら
現在の日本、庶民の経済状況と合致しないのは当然のことかもしれない
格安の葬式ビジネスが生まれるのも自然の流れでしょう

↓ブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 水戸情報へ
水戸市の不動産のことなら
にほんブログ村 その他生活ブログ 人間関係へ
にほんブログ村
いま、ここにいます。
イオンに続きファミリーマートも検討 葬儀ビジネスの新規参入続々_b0163004_120323.gif

                http://www.v2p.jp/video/
                パソコンでテレビとラジオ
                もう一つのブロク
                 サイエンスチャンネル
follow me
by Marshmallow Studio

【送料無料 新品パソコン ノートPC】Lenovo(レノボ) ThinkPad X100e 287638J
新製品が安いケーズデンキ
by ssplan1950 | 2010-12-01 08:11 | へんな話